科学研究費補助金・基盤研究(C) 2021-2023年度

大学職員の内発性に基づく役割モデルの再構築に向けた国際比較研究

2023年度(6年目)は、大学行政管理学会関東地区研究会の協力により韓国大学訪問調査(8月)を行った。釜山外国語大学にホストを依頼し、東明大学、東義大学の計3大学を訪問し、現地教職員へのインタビューと意見交換を行った。

韓国・釜山の大学訪問調査報告 【2023年8月8日〜12日】 参加者11名


1.釜山外国語大学校

私立
設立年:1981年
学生数:10,261名
専任教員数:548名
専任職員数:190名

応対者:
総務チーム長、他職員2名

2.東明大学校

私立
設立年:1979年
学生数:10,619名
専任教員数:276名
専任職員数:108名

応対者:
人事総務チーム長、他教職員3名
事務局長、Do-ing学部長

3.東義大学校

私立
設立年:1979年
学生数:20,322名
専任教員数:564名
専任職員数:256名

応対者:
総務チーム長、他職員2名
最初の挨拶時のみ副総長も同席


質問項目A:事前送付して各大学の人事部署に回答していただいた項目